¥5,082
●店頭で展開していた特集から、おすすめのタイトルをセットにしています
店頭特集:わたしと夏の本
特集期間:2023年7月10日〜7月30日
・最高の夏休み/ジドルー 作 ジョルディ・ラフェーブル 画・彩色 マード・ペーニャ 彩色(飛鳥新社)
・結婚式のメンバー/カーソン・マッカラーズ 村上春樹 訳(新潮社)
・悲しみよこんにちは/フランソワーズ・サガン 河野万里子 訳(新潮社)
・美しい夏/パヴェーゼ 河島英昭 訳(岩波書店)
・少女ソフィアの夏/トーベ・ヤンソン 渡部翠 訳(講談社)
「わたしと夏の本」
その本をどんなときに読んだか?
忘れてしまっているものが多いけど、夏に読んだ本はなぜか覚えているような気がする。
夏には夏の本を読みたくなる。
もちろんそれはクーラーのほどよく効いた空間で行われる。
日焼けもせず、写真をとることもなく過ごす一夏。
「夏の思い出」といって浮かぶ風景は、夏の本のなかにこそあるのだ。
夏の本が並んでいる。
たくさんの「わたしと夏」が並んでいる。