¥5,856
●店頭で展開していた特集から、おすすめのタイトルをセットにしています
店頭特集:住まいと人と
特集期間:2023年2月13日〜3月5日
・棒がいっぽん/高野文子(マガジンハウス)
・間取りと妄想/大竹昭子(亜紀書房)
・待ち遠しい/柴崎友香(毎日文庫)
・高架線/滝口悠生(講談社)
・TOKYO STYLE/鈴木響一(筑摩書房)
「住まいと人と」
寒さもピークを過ぎ、春の到来が待ち遠しいこの頃。
はじまりの季節を迎えるにあたって、住まいと向き合うことも増えるのでは。
「家」を舞台に、そこをめぐる人々の物語や小説を読んでいると、
記憶は頭の中だけにではなくて、人が繰り返し過ごした場所に宿るのだなと感じます。
今の住まいから見えるのはこれまでの自分。
新しい住まいを考えるとき、連れて行きたいものは何でしょうか?
留まる方にも新天地に向かう方にも、
それぞれにワクワクするはじまりがありますように。