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店頭特集:街のあかり、外食の時間
2021年4月18日〜5月10日
・変わらない店/井川直子(河出書房新社)
・いつか中華屋でチャーハンを/増田薫(スタンド・ブックス)
・そばと私/季刊「新そば」編集部(文藝春秋)
・味なメニュー/平松洋子(新潮社)
・気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている/村瀬秀信(講談社)
今日はまっすぐ帰りたくないと思うとき、外食をしたくなります。
それは、働き疲れた帰り道に立ち寄る店だったり、誰にも教えたくない隠れ家的店。
今日は特別な時間を過ごしたいと思うときもまた、そうです。
家族や恋人と訪れる名店や、久しぶりの友人と会う思い出の店。
食事は毎日の中にある大切な時間。
それが交差することもまた、外食の面白さ。
閉塞的な空気に疲れたときに、立ち寄れる美味しい店があるということ。
それは幸せなことですし、その幸せを知っている食いしん坊の文章もまた楽しいのです。
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【店頭で展開していた特集から、人気のタイトルを抜粋してセットにしています】