¥7,130SOLD OUT
店頭特集:軽やかに、春
2021年3月29日〜4月18日
・ボートの三人男/ジェローム・クラプカ・ジェローム、丸谷才一 訳(中央公論新社)
・そして生活はつづく/星野源(文藝春秋)
・青春デンデケデケデケ/芦原すなお(河出書房新社)
・自転車に乗って/角田光代、柴田元幸、 夏目漱石 他(河出書房新社)
・春風コンビお手柄帳/小沼丹(幻戯書房)
やわらかい日差しに春の訪れを感じます。
ホッとしますし、ボーっとして眠たくもなります。
一方で、草花が芽吹き、そして咲き揃うのを見ると、
なんと激しい季節だろう!と思います。
うららかな印象とは逆に、見えないところでも生命がうごめいている。
そう感じると、欠伸をこらえて、背すじを伸ばしてみたくなります。
おろしたてのシャツが体に馴染んでいくのを楽しむような「芯を持った、軽やかさ」。
今回はそんな気持ちになれる本を選んでみました。
・
【店頭で展開していた特集から、人気のタイトルを抜粋してセットにしています】