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店頭特集:再考・働くこと
2020年8月17日〜9月6日
・チョンキンマンションのボスは知っている/小川さやか(春秋社)
・こっそりごっそりまちをかえよう。/三浦丈典・文、斉藤弥世・絵(彰国社)
・習慣の力/チャールズ・デュヒッグ、渡会圭子・訳(早川書房)
・しんがりの思想/鷲田清一(KADOKAWA)
・仕事にしばられない生き方/ヤマザキマリ(小学館)
コロナ禍で、「働くこと」を考えさせられた人も多いのではないでしょうか。
人と接しない限り、成り立たない仕事がたくさんある一方で、
テレワーク、zoom会議、デリバリーサービス、などの選択肢が当たり前になりました。
そんな現状に適応してゆくことができないまま、機能しなくなっていく仕事が増えてゆくと
その誰かの仕事がどこかで自分の生活につながっていることも実感します。
「新しい生活様式」の中に価値を見出すことは難しくないはずですが、
それでも人は「ひとりではいれない」生き物。
個人的な「職業」というより、社会全体でつながっている「働くこと」。
あらためて考えてみよう。
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【店頭で展開していた特集から、スタッフおすすめのタイトルをセットにしています】